パール博士「平和の宣言」 復刊 [単行本]

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パール博士「平和の宣言」 復刊 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2008/02/08
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パール博士「平和の宣言」 復刊 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「東京裁判」を全否定したパール判事の真の思想とは。極東国際軍事裁判で唯一「日本無罪」を主張したパール判事。1952年来日時の講演録、論文、滞日同行記をまとめた幻の書を復刊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 アジアの良心―滞日同行記(田中正明)(パール博士の日本日記(真理喪失;アジアの流れに;法は一つ;不服従;パール地蔵;妻とともに;亡命の追想;紅い絨毯;恐怖なき心;仏心開眼;結婚の誓い;原爆の懺悔;戦犯家族;日本は私の恋人))
    第2部 世界に告ぐ―講演録(世界に告ぐ―広島にて、世界連邦アジア会議における提言;再軍備、是か非か―東京大学における講演;平和への志向‐ガンジーの教養―早稲田大学における講演;戦犯釈放の法的根拠―唐協弁護士会館において;日本の法律家にあたう―大阪弁護士会館において;不公正の犠牲者 BC戦犯諸君に―巣鴨拘置所における講演要旨;仏陀のこころに生きる―法政大学における講演)
    第3部 真理と平和―論文・評論集(サンフランシスコ条約の意味するもの;平和の仮面を剥ぐ;中共の細菌戦摘発問題;西欧文明と日本;日本・インド・中国の提携へ;世界に必要な宗教;アジア民族主義の思想的基調)
  • 内容紹介

    東京裁判でただ一人、被告全員無罪の判決を下したインドのパール判事。彼は米軍の占領が解かれた直後の1952年に再来日し、広島をはじめ各地で講演と慰霊を行い、敗戦で傷ついた日本人を勇気づけ、大反響を巻き起こした。この時の講演録と博士の論文、そして田中正明氏の同行記をまとめた『平和の宣言』が昭和28年4月に刊行され大好評を博した。いまパール博士の思想解釈を巡って論争が起こっているが、博士の思想・信条を知る上で貴重なこの本を復刊する。巣鴨プリズンの戦犯を慰問し、講演先で会った遺児を抱きしめ、祈りを捧げる博士の姿は感動的である。平和主義者であったパール博士は東京裁判、そして戦後日本をどう見たか。

    図書館選書
    東京裁判パール判事は戦後日本をどう見たか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パール,ラダビノード(パール,ラダビノード/Parl,Radhabinod)
    1886年インド・ベンガル地方出身。カルカッタ大学理学部、法学部を卒業後、同大学法学部教授を経て、1941年カルカッタ高等裁判所判事、44年カルカッタ大学副学長、46年インド代表として極東国際軍事裁判判事に就任。裁判終了後、国連国際法委員会委員、同委員会委員長等を歴任。67年死去

    田中 正明(タナカ マサアキ)
    1911(明治44)年長野県出身。旧制飯田中学卒、興亜学塾に学ぶ。大亜細亜協会、興亜同盟にてアジア解放運動に従事。戦後、「南信時事新聞」編集長を経て、世界連邦建設同盟事務局長、国際平和協会専務理事等を歴任。2006年死去

パール博士「平和の宣言」 復刊 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:ラダビノード パール(著)/田中 正明(編著)
発行年月日:2008/02/11
ISBN-10:4093877718
ISBN-13:9784093877718
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:313ページ
縦:19cm
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