言語情調論(中公文庫) [文庫]

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言語情調論(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2004/09/22
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言語情調論(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    単なる描写や写実では掬いとれない意志や感情を表現しようとするとき、言語はどのような可能性を有するのか。言語の本質を究明し、さらに大和言葉のもつ「音」が果たす役割を論じた若き日の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    緒論 言語表象論(言語の間接性
    仮象性を脱する努力
    言語の直接表象)
    第1編 言語情調総説(本質論
    研究の目的)
    第2編 言語情調の要素(言語の両面
    言語形成の意識
    言語の内容意識
    言語と記憶心像と)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    折口 信夫(オリクチ シノブ)
    明治20年(1887)、大阪木津に生まれる。天王寺中学を経て国学院大学卒業。のち国学院大学教授、慶応義塾大学教授。昭和23年、日本学術会議会員に選ばれる。古代研究に基を置いた学問の領域は広く、国文学、民俗学、国語学、宗教学、芸能史にわたって独自の学風を築いた。また釈迢空の名でも知られ、詩集『古代感愛集』で芸術院賞。昭和28年9月没。没後、全集にまとめられた業績により芸術院恩賜賞を受賞

言語情調論(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:折口 信夫(著)
発行年月日:2004/09/25
ISBN-10:4122044235
ISBN-13:9784122044234
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学総記
ページ数:124ページ
縦:16cm
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