飯田龍太全集〈第4巻〉随想2 [全集叢書]
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飯田龍太全集〈第4巻〉随想2 [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2005/08/26
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飯田龍太全集〈第4巻〉随想2 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    甲斐という呼称には、品位と俊爽の気がある。その山峡の美しい自然と人情の機微を鮮やかに描きだす芳醇なエッセイ集。山の仙薬蛇苺酒、苦み走った紺の杣師、母の胸の中で息絶える祖母など、感動的ないのちの賛歌八十編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    エドヒガンの花
    雛のいろいろ
    ふたいろの涙
    富士山と詩歌
    新秋日記
    山の仙薬
    山の湯
    真冬の一夜
    甲信越の詩情
    梅雨明けるころ〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    「歳月は人を待たず」の思いで自然を凝視する懐かしく詩情豊かなエッセイ集
  • 内容紹介

    <芋の露連山影を正しうす>と父蛇笏が詠んだ甲斐山中に定住、四季の風物と人間模様を温かくみつめる。紺の刺子の杣師の思い出、母の胸に抱かれて息絶える祖母の姿など、達意絶妙の筆致で綴る感動的エッセイ80編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯田 龍太(イイダ リュウタ)
    大正9年(1920)、山梨県生まれ。国学院大学卒。昭和29年より「雲母」編集。37年、父蛇笏の死去により「雲母」主宰を継承。毎日俳壇選者となる。44年、第四句集『忘音』により読売文学賞受賞。56年、日本芸術院恩賜賞受賞。59年、日本芸術院会員に任命さる。昭和51年より蛇笏賞選考委員(平成16年まで)。平成4年8月、「雲母」九百号をもって終刊。この間、俳句界に広く目を向け、多くの俊英を育てた
  • 著者について

    飯田 龍太 (イイダ リュウタ)
    大正9年山梨生まれ。昭和37年、父蛇笏死後「雲母」主宰を継承。俳句界に広く目を向け、多くの俊英を育てた。平成4年8月、同誌九百号で終刊。日本芸術院会員。

飯田龍太全集〈第4巻〉随想2 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:飯田 龍太(著)
発行年月日:2005/08/31
ISBN-10:4046519347
ISBN-13:9784046519344
判型:B6
発売社名:角川書店
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:374ページ
縦:20cm
その他:随想 2
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