野菜が壊れる(集英社新書) [新書]

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野菜が壊れる(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2008/11/14
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野菜が壊れる(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今世界の至るところで土壌に異変が起きている。経済発展を支えた石油産業が生み落とし、かつては夢の肥料として歓迎された化学肥料がもたらしたのは、実は自然の連鎖が破壊され、生産力を失った農地。そこにさらに大量の化学肥料と農薬が投入され続けた結果、見かけは美しくとも中身の壊れた野菜、疲弊する家畜、それらの加工食品が、食の安全と人々の健康を脅かしている。でも、まだ間に合う、今しかない。ほんものの農業と生産物の復活のための、再生の道すじとは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 野菜が壊れていく(栄養のなくなった野菜たち
    野菜は腐らない? ほか)
    第2章 土の中のみごとな連携、それを壊すのは…(ほんものを見たことがなかった!
    植物も呼吸する ほか)
    第3章 化学肥料はどこから来たか(化学肥料の普及は国策でもあった
    外貨を稼げなかった戦後 ほか)
    第4章 そして動物たちが、食品が壊れた(価格破壊という暴力
    少品種大量生産、大規模化は工業化 ほか)
    第5章 まだ間に合う、いましかない(だれも責められない
    始まりは土と農作物 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新留 勝行(ニイドメ カツユキ)
    1943年鹿児島県生まれ。農業研究者。62年、鹿児島県立南大隅高等学校卒業後、鹿児島県立拓殖講習所に入所、農業研修生としてアメリカへ派遣される。66年久保田鉄工株式会社(現株式会社クボタ)入社、農業機械の技術及び営業企画を担当する。93年株式会社ジェム設立、同社代表取締役会長。農協、生産者、流通業、消費者などを対象とした講演多数

野菜が壊れる(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:新留 勝行(著)
発行年月日:2008/11/19
ISBN-10:4087204693
ISBN-13:9784087204698
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
ページ数:217ページ
縦:18cm
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