12歳の文学〈第2集〉(小学館文庫) [文庫]

12歳の文学〈第2集〉(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  転校生との出会いと別れを通し、おかしくもちょっぴり切ない日々の中で成長する少年たち、ひょんなことから自分が放火犯だと思い悩む少年、眠れない夜、不思議な羊たちの村でさまよう少女…。新鮮でみずみずしい感性で描かれた小学生作家たちの世界は多彩です。二〇〇六年にスタートした小学生限定の新人公募文学賞「１２歳の文学賞」。多くのメディアから注目された第二回の受賞作・上位九作品に加えて、大賞受賞者の新作書きおろし短編小説を収録しました。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ヘチマと僕と、そしてハヤ（三船恭太郎）；夢羊（川上千尋）；八十四円のライター（木下真一）；桜街道（渡辺貞子）；だれ？（海老沢文哉）；ふしぎな町のまっかなもみじ（山田萌々）；ゴーストタワー（久永蒼真；土居洸太；松浦央和）；蒼い瞳（林慧子）；斑（竹沢紫帆）；第二回大賞受賞者・書き下ろし短編小説　キヤラメル（三船恭太郎）

• 内容紹介

  転校生との出会いと別れを通し、おかしくもちょっぴり切ない日々の中で成長する少年たち、ひょんなことから自分が放火犯だと思い悩む少年、眠れない夜、不思議な羊たちの村でさまよう少女……。新鮮でみずみずしい感性で描かれた小学生作家たちの世界は多彩です。
  2006年にスタートした小学生限定の新人公募文学賞「12歳の文学賞」。多くのメディアから注目された第2回の受賞作・上位9作品に加えて、大賞受賞者の新作書きおろし短編小説を収録しました。
  第2回の特別審査員の堀北真希さんが「豊かな想像力が結晶した奇跡」と絶賛した物語たちをじっくりお読み下さい。
  
  図書館選書
  小学生が書いた奇跡の小説を9本収録。

12歳の文学〈第2集〉(小学館文庫) [文庫] の商品スペック