北のライオン〈1〉 [コミック]

北のライオン〈1〉 [コミック] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  亡き妻を育んだ国にやってきたバーテンダーの“Ｍｒ．ライオン”。強面だけれどお人好し、屈強だけれど寂しがり。そんな彼が４００本のウイスキーとともに夜ごと織りなす、スモーキーでちょっとオトナな物語。

• 目次

  cask.001　Mr.ライオンの眉毛
  cask.002　怪獣ハギス
  cask.003　一枚の紙切れ
  cask.004　指輪物語
  cask.005　愛しのヘリンボーン
  cask.006　日本のメリー、シゲ子さん
  cask.007　余白に降った星
  cask.008　隣人
  cask.009　雪の夜
  cask.010　9年め
  cask.011　春一番
  cask.012　GIRI
  cask.013　ふたりのけい子
  cask.014　ナイチンゲールの止まり木
  cask.015　さくら草のようなおばあさん
  cask.016　ためいき君の口笛
  cask.017　ムーンライト・セレナーデ
  cask.018　ジェントル・レイン
  cask.019　夏に降った雪
  cask.020　ナイチンゲールの一杯
  cask.021　星になった蛍
  cask.022　ライオンと日本の夏
  cask.023　女社長

• 出版社からのコメント

  人生に上質な余韻を。オールカラーで描く「善き人のため」のスコッチ・バー

• 内容紹介

  人にはウイスキーの数だけの生き様がある。そして酒場には夜の数だけの出会いがある。
  亡き妻を育んだ国にやってきたバーテンダーの“mr.ライオン”。強面だけれどお人好し、屈強だけれど寂しがり。そんな彼が400本のウイスキーとともに夜ごと織りなす、スモーキーでちょっとオトナの物語。
  
  
  亡き妻を育んだ国にやってきたバーテンダーの”Mr.ライオン”。強面だけれどお人好し、屈強だけれど寂しがり。そんな彼が400本のウイスキーとともに夜ごと織りなす、スモーキーでちょっとオトナな物語。

• 著者について

  わたせ せいぞう (ワタセ セイゾウ)
  1945年神戸市生まれ。北九州市小倉育ち、早稲田大学法学部卒業後、サラリーマン生活を送りながら漫画の制作を始める。1974年「ビッグコミック」（小学館）の第13回ビッグコミック賞入選を皮切りに1983年より代表作『ハートカクテル』（モーニングKC・講談社）、日本の美しい風物の中で暮らす夫婦の愛の物語『菜』（モーニングKC・講談社）など、大人のラブストーリーを描き続けている。また官公庁広報用ポスターおよび企業広告用イラストを数多く制作し、イラストレーターとしても国内外において展覧会を開催し講評を博している。
  
  
  わたせせいぞう公式サイト「APPLE FARM」
  http://www.apple-farm.co.jp/
  著者のプライベートサイト「SEIZO STATION」ではブログも公開されています。
  http://seizo-watase.com/hpgen/HPB/index.html

北のライオン〈1〉 [コミック] の商品スペック