翔べ麒麟〈下〉(角川文庫) [文庫]
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翔べ麒麟〈下〉(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2012/02/25
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翔べ麒麟〈下〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    玄宗側近の楊国忠に賄賂が流れ込む。国難を憂えた朝衡、すなわち阿倍仲麻呂は、密かに楊貴妃暗殺計画を練るが、真備は冊封体制下に入ることと引替に、玄宗から新羅への不干渉と、天皇号承認を引き出す。揺れ動く国情、戦いの予感。一方、冊封使となった朝衡は実に三十七年ぶりに帰国することになり、鑑真の渡海に手を貸すが遭難、唐に舞い戻ると、安禄山が謀反を起こし―。近衛兵となった真幸の運命は?歴史活劇の白眉。1999年読売文学賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    陰謀と謀反唐亡国の危機に、日本人文官・阿倍仲麻呂は対決をいどむ。
  • 内容紹介

    日本と唐、警察権力を握る楊国忠、兵馬の大権を持つ安録山、そして日本人文官、朝衡、楊貴妃に溺れる老皇帝玄宗。それぞれの思惑が錯綜する中、玄宗皇帝の近衛兵となった真幸の運命は--。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻原 登(ツジハラ ノボル)
    1945年和歌山県生まれ。90年「村の名前」で芥川賞、99年『翔べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、05年『枯葉の中の青い炎』で川端康成文学賞、06年『花はさくら木』で大佛次郎賞、10年『許されざる者』で毎日芸術賞、11年『韃靼の馬』で司馬遼太郎賞
  • 著者について

    辻原 登 (ツジハラ ノボル)
    1945年、和歌山県生まれ。1990年「村の名前」で芥川賞、99年『翔べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、05年『枯葉の中の青い炎』で川端康成文学賞、06年『花はさくら木』で大佛次郎賞を受賞。10年『許されざる者』で毎日芸術賞。

翔べ麒麟〈下〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:辻原 登(著)
発行年月日:2012/02/25
ISBN-10:4041000270
ISBN-13:9784041000274
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:355ページ
縦:15cm
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