文明開化に馬券は舞う―日本競馬の誕生(競馬の社会史〈1〉) [新書]

文明開化に馬券は舞う―日本競馬の誕生(競馬の社会史〈1〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  根岸、戸山、不忍池を馳せた馬たちの蹄跡が消えていく―身体の近代化をなしとげた私たちの行方は…。日本競馬史の金字塔。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　国家的行事の競馬
  ２　共同競馬会社、戸山競馬場時代
  ３　横浜の競馬
  ４　共同競馬会社、不忍池時代
  ５　賭博の鹿鳴館時代
  ６　失われてしまった馬たち

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  立川 健治(タチカワ ケンジ)
  １９５０年佐賀県生まれ。京都大学文学部卒業。現在、富山大学人文学部教授。専攻は日本近代史

文明開化に馬券は舞う―日本競馬の誕生(競馬の社会史〈1〉) の商品スペック