性差についてのカントの見解 [単行本]

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性差についてのカントの見解 [単行本]

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出版社:専修大学出版局
販売開始日: 2004/06/24
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性差についてのカントの見解 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 問題の地平としての啓蒙と偏見批判
    第1章 文献におけるカント像―「女性にいんぎんな先生」、多面的に女らしさを論ずる理論家、あるいは家父長的アンチ・フェミニスト
    第2章 カントの「女性論」における方法について―「分析学」としての人間学から「実用的見地における人間学」へ
    第3章 「女性」を論じる以前のカントの女性観―女性の「学識」との最初の出会い
    第4章 女性なるものへの体系的アプローチ―『美と崇高』
    第5章 自己啓蒙と性的後見
    第6章 両性間における平等原理へのアプローチ
    第7章 カント、ヒッペルおよび『女の市民的改善』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヤウヒ,U.P.(ヤウヒ,U.P./Jauch,Ursula Pia)
    1959年生まれ。1987年博士号取得。1996年からチューリッヒ大学私講師。2003年同大学哲学・文化史科教授

    菊地 健三(キクチ ケンゾウ)
    1946年秋田県生まれ。1981年専修大学大学院博士後期課程修了。同大学専任講師。1990年同大学教授

性差についてのカントの見解 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:専修大学出版局
著者名:U.P. ヤウヒ(著)/菊地 健三(訳)
発行年月日:2004/06/10
ISBN-10:488125149X
ISBN-13:9784881251492
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:328ページ ※325,3P
縦:22cm
その他: 原書名: Immanuel Kant zur Geschlechterdifferenz:aufkl¨arerische Vorurteilskritik und b¨urgerliche Geschlechtsvormundschaft〈Jauch,Ursula Pia〉
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