演劇の弁証法―ドラマの思想と思想のドラマ [単行本]
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演劇の弁証法―ドラマの思想と思想のドラマ [単行本]

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出版社:影書房
販売開始日: 2002/01/23
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演劇の弁証法―ドラマの思想と思想のドラマ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時代を貫き鮮烈な光芒を放つ批評精神。1970年初頭までの戦後新劇運動における可能性と、その困難・衰退を舞台をとおして見据えつつ、新たな再生・発展を希求した画期的な演劇批評集成。付=戦中・戦後新劇運動略年譜。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    パリ‐コンミューンの教訓―ブレヒト『コンミューンの日々』(三期会)の問題点
    大衆ナショナリズム批判―宮本研『ザ・パイロット』(変身)と木下順二『オットーと呼ばれる日本人』(民芸)について
    批評の創造力―ドルーテン『私はカメラだ』(民芸)と長谷川四郎『アンナ・カレーニナ』(俳優座)の脚色
    芸術の民主主義とはなにか―観劇術の意味をめぐって
    革命とレトリック―ロマン・ロラン『狼』(民芸)について
    新劇運動と鑑賞団体の方向
    主題のアクチュアリティ―『地の群れ』(青俳)上演が示すもの
    新劇の変質―浅利慶太『新劇団再編成への提言』と、田中千禾夫『千鳥』(俳優座・国立劇場公演)をめぐって
    風化した芸術前衛―安部公房『友達』(青年座)について
    リアリズムかメロ‐リアリズムか―劇団民芸『フォー・シーズン』・『瀬戸内海の子供ら』などをめぐって〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武井 昭夫(タケイ テルオ)
    1927年横浜市に生まれる。『文学者の戦争責任』(淡路書房新社、吉本隆明との共著)、『芸術運動の未来像』(現代思潮社)、『創造運動の論理』(晶文社)など

演劇の弁証法―ドラマの思想と思想のドラマ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:影書房
著者名:武井 昭夫(著)
発行年月日:2002/01/29
ISBN-10:4877142843
ISBN-13:9784877142841
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:413ページ
縦:20cm
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