橘の香り―古代日本人が愛した香りの植物(香り選書) [単行本]

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    • 橘の香り―古代日本人が愛した香りの植物(香り選書) [単行本]

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橘の香り―古代日本人が愛した香りの植物(香り選書) [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,540(税込)
出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2009/03/05(販売終了商品)
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橘の香り―古代日本人が愛した香りの植物(香り選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、古代の日本人が香りの植物として橘を愛してきた痕跡を探り(香りの考古学)、またそのことを通して、私たちの先祖が香りや嗅覚という感覚をどのようなものとして捉えていたのかということも考察しました。また、香気成分の分析や効果についての研究成果の報告も可能な限り紹介します。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    橘の分類
    橘の香りの成分
    橘の機能性成分の特徴
    生薬としての橘
    神話に登場する橘
    「たちばな」ということば(言霊)
    歌によまれた橘
    八幡神社と橘
    人命としての橘(橘とかかわる人)
    デザインとしての橘
    秦氏と橘
    橘の香りの環境演出事例
    橘の香りによるまちづくり
    今橘が蘇る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉武 利文(ヨシタケ トシフミ)
    1955年生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史卒業。81年香りの教室「クチュール・パルファン・スクール」に入学。同年インストラクターとなる。調香師島崎直樹氏に師事。83年川上智子氏とともに「きゃら香房」を設立。93年同社を退社。フリーとなる。富山県立山博物館野外施設「まんだら遊苑」や宮城県「感覚ミュージアム」など、各種施設における香りの環境演出・プロデュース・香りのコンサルなどをてがける。97年香りのデザイン研究所を設立。04年(株)ミラプロの香り装置開発のコンサルタント。同社の装置とNTTコミュニケーションズの協業による香り配信事業の企画立案。05年サンシャインスターライトドーム満天のヒーリングプログラムの香りの企画・演出を担当。三重県鳥羽市の「橘の香りによるまちづくり」の企画提案。06年歯科医院専用環境フレグランスの香りのデザインを担当。07年環境省による「感覚環境のまちづくり」のテキスト作成検討会委員として参画

橘の香り―古代日本人が愛した香りの植物(香り選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:フレグランスジャーナル社
著者名:吉武 利文(著)
発行年月日:2009/03/05
ISBN-10:4894791544
ISBN-13:9784894791541
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:162ページ
縦:19cm
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