音楽革命論―クラシックの壁をぶち壊せ! [単行本]

音楽革命論―クラシックの壁をぶち壊せ! [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  平均律の和音は美しくない。いまだにベートーヴェン？デタラメこの上ない楽典の歴史ドイツ流の偏った日本の音楽教育演奏の途中で迫手して何が悪い！クラシック界の非常識を叩き斬る！新たな音楽の可能性を追求する愉快痛快音楽論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　音楽を難しく考えるのはやめよう
  第２章　ドイツ・クラシックの危機
  第３章　ドイツは音楽後進国だった
  第４章　音階の不思議
  第５章　邦楽を聴こう
  第６章　「音楽の力」を取り戻す「純正律」の復活

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  玉木 宏樹(タマキ ヒロキ)
  神戸生まれ。１９６５年、東京芸術大学音楽学部器楽科（ヴァイオリン）卒業。山本直純氏の助手を４年間務めたあと、映画音楽、ＴＶドラマ、ＣＭ音楽等多数作曲。同時に玉木弦楽四重奏団を結成、クラシックに留まらず、ジャズ、ロック界でも活躍。現在、洗足学園音楽大学講師、桐朋学園芸術短期大学講師、ＮＰＯ法人「純正律音楽研究会」代表

音楽革命論―クラシックの壁をぶち壊せ! [単行本] の商品スペック