言い残しておくこと [単行本]
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言い残しておくこと [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2009/12/18
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言い残しておくこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    善人は弱いんだよ。善人として人に認められたいという考えは、私には全然ない。I AM WRONG.悪人で結構だ!戦前・戦中・戦後の87年間、一貫して「悪人」として日本と対峙してきた哲学者が、自らの思索の道すじを語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 “I AM WRONG”(私にとって、おふくろはスターリンなんです
    『共同研究 転向』は、私のおやじに対する答えなんだ
    もう一つの物差し―後藤新平
    江戸と明治、二つの世を生きた「エリート」たち
    つくる人とつくられる人
    張作霖、鬼熊、阿部定)
    第2部 まちがい主義の効用(「まちがい主義」のべ平連
    東大から小田実のような人間が出たのは奇跡だ
    『世界文化』と『思想の科学』をつなぐ糸
    『死霊』をどう読むか
    花田清輝に叩かれて開眼する
    桑原武夫、あるいは勲章のこと
    埴谷雄高の見事な所作と丸山眞男の思想史的つぶやき)
    第3部 原爆から始める戦後史(執拗低音としての敗戦のラジオ放送
    映画『二重被爆』が語る原爆の意味
    科学者はみなハイド氏になった
    丸山眞男の被爆体験
    「無教育の日本人」の知性の力
    “誤れる客観主義”からいかに逃れるか
    私は人を殺した。人を殺すことはよくない)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
    1922年、東京生まれ。哲学者。東京高等師範附属小学校卒業後、10代で渡米し、ハーヴァード大学哲学科卒業。42年、日米交換船で帰国。46年、丸山眞男らと『思想の科学』を創刊。京大助教授、東京工大助教授、同志社大教授等を経て、70年代以降は教職につかず、在野の哲学者としてすごす

言い残しておくこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:鶴見 俊輔(著)
発行年月日:2009/12/30
ISBN-10:486182270X
ISBN-13:9784861822704
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:315ページ
縦:20cm
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