ヨーロッパ中世世界の動態像―史料と理論の対話 森本芳樹先生古稀記念論集 [単行本]

ヨーロッパ中世世界の動態像―史料と理論の対話 森本芳樹先生古稀記念論集 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　史料論の世界（司教グレゴリウスの沈黙―歴史叙述とその作者
  カロリング期の聖者伝―『ボニファティウス伝』を中心に
  ｃｏｎｆｉｒｍａｔｉｏｎとａｆｆｅｃｔａｔｉｏｎの間―カロリング期の財産割当文書をめぐって
  ８‐１０世紀イタリア北部の裁判集会文書　ほか）
  第２部　史料と理論の対話（８・９世紀モンテ・アミアータ修道院の証人戦略と領民支配
  「プラキタ」の復活とシャルル禿頭王の王権
  外来と土着―考古学資料を基にしたバルト南岸地域史研究の課題
  １１世紀のイングランドにおける「よき人の社会」と「地域」の誕生　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤井 美男(フジイ ヨシオ)
  １９５６年生まれ。九州大学大学院経済学研究院教授
  
  田北 広道(タキタ ヒロミチ)
  １９５０年生まれ。九州大学大学院経済学研究院教授

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