カンボジアPKO違憲訴訟 [単行本]
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カンボジアPKO違憲訴訟 [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 1998/06/19
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カンボジアPKO違憲訴訟 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年、湾岸戦争を契機に政府は「国連平和維持活動」(PKO)に協力するための法整備をすすめ、92年6月15日、「PKO協力法」を強行成立させた。内戦の続いたカンボジアでは、パリ和平協定により、国連カンボジア暫定機構(UNTAC)が設立された。これを機に、政府は「国際貢献」の美名の下に同年10月、陸上自衛隊施設大隊をUNTAC軍事部門へ派遣するという形で、日本軍の戦後初の海外派兵を実現した。本書は、この自衛隊派兵を、憲法9条を踏みにじり、平和的生存権を侵害するものとしてカンボジアPKO違憲訴訟に立ち上がった市民の記録。
  • 目次

    なぜ裁判を起こしたか(剣持一巳)
    憲法裁判としての意義(清水雅彦)
    自衛隊はカンボジアで何をしたか(大久保貞利)
    平和憲法を踏みにじった判決(前田朗)
    カンボジアPKO違憲訴訟の判決批判(池田眞規)
    原告の感想・意見(島田信子)(友田良子)(鈴村元一)

    シンポジウム 9条裁判の過去・現在・未来

    [資料]
    「PKO法」違憲訴訟・訴状
    原告側証人の陳述
    最終準備書面
    判決
    弁護団・裁判官名簿
    原告団・運営委員会名簿
    カンボジアPKOを考えるための年表
  • 内容紹介

    湾岸戦争を契機に政府は「PKO協力法」を強行成立させ、戦後初の海外派兵を実現した。本書は、この自衛隊派兵を、憲法を踏みにじり平和的生存権を侵害するものとして、カンボジアPKO違憲訴訟に立ち上がった市民の記録である。
  • 著者について

    「PKO法」違憲訴訟の会 (ピーケーオーホウイケンソショウノカイ)
    日本政府のカンボジアへの自衛隊派兵行為の差し止めと同行為の違憲確認、同法の成立過程の瑕疵を争った原告・支援者で構成した会。一審終了とともに解散した。そして、新しく提訴した同様訴訟である「ゴラン高原PKF違憲訴訟」の会に多くの会員が参加した。

カンボジアPKO違憲訴訟 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:「PKO法」違憲訴訟の会(編著)
発行年月日:1998/06/30
ISBN-10:484619812X
ISBN-13:9784846198121
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:339ページ
縦:19cm
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