四国遍路の宗教学的研究―その構造と近現代の展開 [単行本]
    • 四国遍路の宗教学的研究―その構造と近現代の展開 [単行本]

    • ¥10,450314 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001219689

四国遍路の宗教学的研究―その構造と近現代の展開 [単行本]

価格:¥10,450(税込)
ゴールドポイント:314 ゴールドポイント(3%還元)(¥314相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法蔵館
販売開始日: 2001/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

四国遍路の宗教学的研究―その構造と近現代の展開 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は巡礼を宗教学的アプローチとりわけ比較宗教学の見地を中心に据えながら、人類学、社会学、歴史学などの方法や成果を十分に咀嚼しつつ、日本の代表的な巡礼である四国遍路を具体的なケースに論じようとするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 四国遍路研究の目的と方法
    第1章 巡礼の基本構造―巡礼とはなにか(巡礼の基本的意味;聖地とはなにか ほか)
    第2章 四国遍路の構造的特質(四国遍路における聖性の特質;社会構造上から見た遍路者の特質 ほか)
    第3章 近代の四国遍路(1)(四国遍路の成立と近代までの展開;近代四国遍路と移動手段 ほか)
    第4章 近代の四国遍路(2)(宿帳記録からみた近代の四国遍路;宿帳記録からみた遍路者の性別・年齢・職業 ほか)
    第5章 現代の四国遍路(戦後の社会変動と四国遍路;四国遍路の意味づけの変化 ほか)
  • 内容紹介

    古代末から続く四国遍路を,実際に巡った人々への聞き取り,明治期の宿帳等から構造的に分析する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星野 英紀(ホシノ エイキ)
    昭和18年12月、東京に生まれる。大正大学文学部卒業、シカゴ大学留学、大正大学大学院博士課程修了。現在、大正大学人間学部教授、(財)国際宗教研究所所長、文学博士

四国遍路の宗教学的研究―その構造と近現代の展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法蔵館 ※出版地:京都
著者名:星野 英紀(著)
発行年月日:2001/11/10
ISBN-10:4831856304
ISBN-13:9784831856302
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:423ページ ※417,6P
縦:22cm
他の法蔵館の書籍を探す

    法蔵館 四国遍路の宗教学的研究―その構造と近現代の展開 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!