プロ野球 問題だらけの12球団〈2002年版〉 [単行本]

プロ野球 問題だらけの12球団〈2002年版〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  巨人の投手王国崩壊をすでに三年前から予言していた著者が、今年もセパ全球団の問題点を、詳細なデータの分析とアマチュア時代以来の選手観察にもとづいて徹底分析、勝利の条件を探る。球団毎の問題にとどまらず、危機に瀕した日本球界全体の問題にもメスを入れるファン必読の一冊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  セ・リーグ６球団の大問題（ヤクルトスワローズ；読売ジャイアンツ；横浜ベイスターズ　ほか）
  パ・リーグ６球団の大問題（大阪近鉄バファローズ；福岡ダイエーホークス；西武ライオンズ　ほか）
  ２００２年のプロ野球界の大問題（渡辺恒雄・巨人オーナーはヒトラーかホーチミンか；長すぎる試合が野球をつまらなくしている；新人獲得に１００億円の金が動いている　ほか）

• 内容紹介

  ドラフト研究の第一人者が、全球団の今年の戦力をアマチュア時代以来の選手観察にもとづき徹底分析。プロ野球の見方がガラリと変わるちょっと辛口の観戦ガイド。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小関 順二(コセキ ジュンジ)
  １９５２年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部卒。１９８８年に「ドラフト会議倶楽部」を創設、毎年ドラフト会議直前に模擬ドラフト会議を開催し注目を集める。現在「週刊文春」「野球小僧」などの雑誌、「ベースボールジャンキー」「ｍｓｎスポーツチャンネル」などインターネット上のコラムをはじめ、幅広いメディアで活躍中

• 著者について

  小関 順二 (コセキ　ジュンジ)
  小関 順二(こせき・じゅんじ)
  スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日大芸術学部卒。1988年にドラフト会議倶楽部を創設し、模擬ドラフトで注目を集める。現在、『週刊現代』にコラム「野球よ、止まれ！」を連載中。2000年より年度版として刊行されている『プロ野球　問題だらけの12球団』の他、『プロ野球でモノになる奴の法則』（廣済堂出版）、『野球力――ストップウォッチで判る「伸びる人材」』（講談社）など著書多数。

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