列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈068〉) [単行本]
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列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈068〉) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2010/03/31
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列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈068〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    それは大振りで厚手、ギザギザの刃がついた石器だった。同じ三万年前ごろの遺跡から出土した石器よりも明らかに古相を帯びている。熊本県中部、沈目(しずめ)の地でこの石器をつくり使った人びとの暮らしを追いながら、そのルーツ、列島始原の人類に思いを馳せる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 沈目石器文化の発見(ATの下から石器が出てきた
    上高森スキャンダル
    沈目遺跡ほ掘る)
    第2章 石器群を読み解く(沈目人が使った石器
    沈目人の石器づくり)
    第3章 生きたムラと社会(沈目ムラを復元する
    地域の大きなムラ・小さなムラ
    石器石材を求めて
    沈目人の移動経路と活動領域)
    第4章 最古の先土器時代を追って(世界の旧石器時代と日本列島
    性急な追究と着実な研究)
    第5章 列島始原の人類を求めて(九州のナイフ形石器文化の変遷
    旧来的な技術と新来的な技術
    中期旧石器時代の残影)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木崎 康弘(キザキ ヤスヒロ)
    1956年、熊本県生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業、博士(史学)。現在、熊本県教育庁文化課課長補佐。2009年10月に第18回岩宿文化賞受賞

列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈068〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:木崎 康弘(著)
発行年月日:2010/04/15
ISBN-10:4787710389
ISBN-13:9784787710383
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:93ページ
縦:21cm
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