法政策学の試み―法政策研究〈第4集〉 [全集叢書]

法政策学の試み―法政策研究〈第4集〉 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  神戸大学法政策研究会の研究成果をまとめたシリーズ第四集。第四集では、平成１２年１１月２５日に研究会が主催したシンポジウム「入札談合―なぜ悪いのか、どうしたら防止できるのか」での議論をおさめている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  特集・入札談合―なぜ悪いのか、どうしたら防止できるのか（入札談合と競争政策について
  入札談合について―その対策と課題
  「どうぞ談合してください」という日本の入札―日本の入札の９０パーセントが談合（談合による損害は８兆円）
  入札談合―なぜ悪いのか、どうしたら防止できるのか）
  会員の部（地方分権改革における分権分離型の提唱
  河川管理法制の大転換を求めて―河川管理の地方分権、住民参加と治水及び河川環境保全のための土地利用規制手法のあり方
  市営住宅事業の財政的考察―その収支と資産価値活用による再生の提言
  行政上の和解―手続規定の導入によるその許容化
  わが国における企業結合会計導入に関する法的課題
  テレワークに対応する労働時間制度のあり方）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阿部 泰隆(アベ ヤスタカ)
  神戸大学大学院法学研究科教授（行政法）
  
  根岸 哲(ネギシ アキラ)
  神戸大学大学院法学研究科教授（経済法）

法政策学の試み―法政策研究〈第4集〉 [全集叢書] の商品スペック