英米文学にみる家族像―関係の幻想(MINERVA英米文学ライブラリー〈3〉) [全集叢書]
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英米文学にみる家族像―関係の幻想(MINERVA英米文学ライブラリー〈3〉) [全集叢書]

久守 和子(編著)高田 賢一(編著)中村 邦生(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 1997/01/30
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英米文学にみる家族像―関係の幻想(MINERVA英米文学ライブラリー〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学作品において「家族」は、ギリシア悲劇の時代に始まり、近代の感情革命である小説の成立とともにクローズアップされ、やがてその崩壊が取り沙汰される現代においてまで永遠のテーマである。本書は、英・米文学作品において表現されている多様な形態の「家族」を取り上げて、検証・批評することにより家族像のイメージを拡げ、その原像を探る。多彩な「家族の肖像」を描きあげるとともに、常に切実な感情の舞台であり続ける「家族」の新たな問題も提示するのである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「家族」の幻景―感情のドラマの余白に
    「聖家族」像の変遷
    ソローの家―第二の自然としての「住」
    家族の神話―オルコットの『若草物語』を読み直す
    『嵐が丘』の家族像―バルチュスの挿絵を手がかりに
    「父」の出現―デフォー、オースティン、コンラッドの作品に現れる父親像
    聖/性域における性/聖家族―「家族小説」としてのフォークナーの原典版『サンクチュアリ』
    二つの家族の一家団欒―ジェイムズ・ジョイスの「死者たち」
    家族の中の死―家族崩壊のメカニズム
    反復‐解体‐再創造の場としての「家族」―T・S・エリオットの「家族」論〔ほか〕

英米文学にみる家族像―関係の幻想(MINERVA英米文学ライブラリー〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:久守 和子(編著)/高田 賢一(編著)/中村 邦生(編著)
発行年月日:1997/01/30
ISBN-10:4623027228
ISBN-13:9784623027224
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
ページ数:256ページ ※251,5P
縦:22cm
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