太平記論考(研究叢書) [全集叢書]

太平記論考(研究叢書) [全集叢書] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　『太平記』―物語世界と人物像（『太平記』の視点
  楠正成考
  『太平記』における楠氏をめぐって―正行・正儀を中心に
  高師直考
  資朝・俊基―討幕計画の犠牲者）
  ２　『太平記』―物語世界を読む（楠正成の武略・智謀と幕府軍の内的状況
  吉野・千早の奮戦から先帝の隠岐脱出へ
  後醍醐天皇復活の前夜
  足利高氏の役割
  鎌倉幕府の崩壊　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷垣 伊太雄(タニガキ イタオ)
  昭和１４年（１９３９）京都府福知山市に生れる。昭和３２年（１９５７）京都府立福知山高校卒業。昭和３６年（１９６１）神戸大学文学部卒業。昭和４２年（１９６７）大阪市立大学大学院修士課程修了。平成２１年（２００９）現在、大阪樟蔭女子大学国文学科教授（特任）

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