労働法 第4版 [単行本]

労働法 第4版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  労働契約法に完全対応！均等法・パート法・労基法の改正にも対応。最新の判例を織り込み全面改訂。労働法について、基本的かつ正確で、十分な具体性のある認識と理解を得るための最適なコンパクトテキスト。

• 目次

  第１章　労働法の概要・理念・対象
  第２章　労働関係における平等取扱いの原則
  第３章　雇用関係の成立に関する法的ルール
  第４章　人事異動の法的諸問題
  第５章　解雇・定年に関する法制とルール
  第６章　就業規則制度と法的問題点
  第７章　業務命令・服務規律と懲戒制度
  第８章　賃金保護の制度と法的諸問題
  第９章　労働時間・休暇の法制度
  第10章　母性・年少者の保護および労災補償制度
  第11章　労働組合結成と組合活動の自由・権利
  第12章　団体交渉の法的ルール
  第13章　労働協約制度と法的問題点
  第14章　争議行為をめぐる法的諸問題
  第15章　不当労働行為制度

• 出版社からのコメント

  労働契約法に完全対応。労働法の基本が理解できるよう工夫をこらしたコンパクトなテキスト。最新の法改正，判例動向をフォロー。

• 内容紹介

  労働契約法に完全対応。労働法の基本が理解できるよう工夫をこらしたコンパクトなテキスト。労働契約法のみならず，最低賃金法・均等法・パート労働法などの改正を織り込むとともに，最新の判例・学説をフォロー。学生はもとより企業等の実務担当者にも最適。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下井 隆史(シモイ タカシ)
  １９３２年東京に生まれる。１９５６年神戸大学法学部卒業。現在、神戸大学名誉教授

• 著者について

  下井 隆史 (シモイ　タカシ)
  神戸大学名誉教授

労働法 第4版 [単行本] の商品スペック