青年ルター〈2〉 [単行本]

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青年ルター〈2〉 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2003/10/25
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青年ルター〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若き偉人であると同時に後に大規模な破壊者となる病める青年。マルチン・ルターの葛藤と危機を、歴史・宗教・精神分析・ライフサイクル研究の諸相から読む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第5章 最初のミサと行き詰まり―修道院の生活とその葛藤(修道士マルチン
    病める青年―偉大な人物の大きな葛藤 ほか)
    第6章 「本気になること」の意味―中世キリスト教界とルター神学(ローマへの旅行―マルチンにとってのルネサンス
    中世の思想状況―いくつかの世界観=価値観 ほか)
    第7章 信仰と怒り―宗教改革とその後の精神的危機(宗教改革と農民戦争
    鬱・尻・悪魔)
    第8章 エピローグ―理論的整理(ルターとフロイトの対比
    ライフサイクルにおける危機 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エリクソン,E.H.(エリクソン,E.H./Erikson,Erik H.)
    1902年ドイツに生まれる。精神分析家・思想家。アンナ・フロイトに教育分析を受け、ウィーン精神分析研究所で児童の分析に従事。1933年渡米、ボストンで児童分析医を開業しつつ、M・ミード、G・ベイトソン、R・ベネディクトなどと交流をもった。1938年スー族の幼児教育を調査し、人間の成長と文化的・社会的環境との関係を理論づけた。1939年サンフランシスコに移り、カリフォルニア大学児童福祉研究所で研究を継続、1946‐50年にかけ『幼児期と社会』1、2(みすず書房1977、1980)を著わし、彼の発達理論の基礎をなすエピジェニシスの原理を明確にした。マッカーシー旋風のとき忠誠宣言を拒否し、カリフォルニア大学を去り、1950‐60年、オースチン・リッグズ・センターの主任医師として活躍した。1958年本書、『青年ルター』によって心理=歴史的研究方法を試みた。1960‐70年ハーヴァード大学で人間発達講座の教授。その後シカゴのロヨラ大学エリクソン幼児教育研究所顧問。1994年没

    西平 直(ニシヒラ タダシ)
    1957年、甲府市生まれ。信州大学卒。東京都立大学大学院を経て、東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学教育学研究科助教授

青年ルター〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:E.H. エリクソン(著)/西平 直(訳)
発行年月日:2003/10/24
ISBN-10:4622039737
ISBN-13:9784622039730
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:256ページ ※195-430,21P
縦:20cm
その他: 原書名: YOUNG MAN LUTHER:A Study in Psychoanalysis and History〈Erikson,Erik H.〉
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