トリーアの社会史―カール・マルクスとその背景 [単行本]

トリーアの社会史―カール・マルクスとその背景 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　トリーアとマルクス―一九世紀のトリーア
  第２章　魂のトリーア―トリーアの知的風土
  第３章　ユダヤ人社会の呪い
  第４章　三つ子の魂―ギムナジウム
  第５章　マルクス家の夕辺
  第６章　落日のウエストファーレン家

• 内容紹介

  ドイツとフランスの国境に近いトリーアには独自な文化がある。マルクスの生地トリーアのこの文化を社会史的に追いながらマルクスをあぶり出す。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  的場 昭弘(マトバ アキヒロ)
  １９５２年宮崎市生まれ。１９８４年慶応義塾大学経済学研究科博士課程修了。経済学博士。現在、神奈川大学経済学部教授

トリーアの社会史―カール・マルクスとその背景 [単行本] の商品スペック