そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 [単行本]

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    • そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 [単行本]

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そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2011/01/20
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そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “官庁中の官庁”と呼ばれた内務省、膨大な予算と人員を握る陸軍省、海軍省はGHQの解体指令をかいくぐり、かたちと名称を変え、したたかに生き残った。官僚機構は死なず、ひたすら増殖するのみ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    最後の陸相・下村定の未公開手記
    陸軍省消滅と下村陸相の国会での謝罪演説
    陸軍最後の日―昭和天皇と下村陸相の涙
    陸軍最後の日の皇居内―侍従武官の証言
    「公」のためと「私」のための自決
    なぜ俺が敗戦国の軍使に―河辺虎四郎の憂鬱
    敗戦は「我等軍人の罪」―自決したO大佐の真摯な反省
    “官庁中の官庁”内務省解体を目指すGHQ
    内務省解体とGHQ内部の確執
    “責任ある政府”―ケーディスの理想と内務省解体〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年札幌市生まれ。同志社大卒。昭和史の実証的研究のため、延べ四千人に聞き書き取材を行い、独力で『昭和史講座』の刊行を続ける。2004年に第五十二回菊池寛賞を受賞

そして官僚は生き残った 内務省、陸軍省、海軍省解体―昭和史の大河を往く〈第10集〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2011/01/20
ISBN-10:462032034X
ISBN-13:9784620320342
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:305ページ
縦:20cm
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