カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く [単行本]
    • カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001222803

カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東海大学出版会
販売開始日: 2011/01/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これは、“神話崩し”の「物語」である。止まぬ戦争、止まぬテロ、不安定で強欲一途な経済と、貧困、差別…。そんな世界の現状は、そもそもどこから生じてきたのか。現代世界の成り立ちの“初源の姿”を見極めて、そこから新たに出発するため、この本は読者を連れて、世界史の中を、現代から古代へ、そして中世、近世へ、「闇」のとびらを開けながら、時空を超えて飛び続ける。やがて明らかになる「歴史の現場」のあまりに意外な姿の数々…。常識が覆った“神話なき地”に、読後のあなたは立てるだろうか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本・アジア編(「初源の物語」への旅
    太陽から飛び去ったカラス
    生命の原郷・熊野
    馬と刀の道
    “アメリカ橋”を渡った果てに)
    第2部 ヨーロッパ・アメリカ編(ヨーロッパ精神の初源の光景
    「クリスマス」に隠された暗号
    「柱」よ、語れ
    十字軍と近代資本主義
    大航海時代とエルドラド
    国が国を食う時代
    合衆国の真の名前は?)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 司(ヨシダ ツカサ)
    1945年、山形県生まれ。早稲田大学在学中に映画監督小川紳介らと小川プロを結成し『三里塚の夏』などを制作。1970年から水俣に移り住み、水俣病患者らと「若衆宿」を組織する。1988年、水俣での体験をまとめた『下下戦記』(白水社、文春文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海教育研究所
著者名:吉田 司(著)
発行年月日:2011/01/18
ISBN-10:4486037170
ISBN-13:9784486037170
判型:B6
発売社名:東海大学出版会 ※発売地:秦野
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:398ページ
縦:19cm
他の東海大学出版会の書籍を探す

    東海大学出版会 カラスと髑髏―世界史の「闇」のとびらを開く [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!