敗戦後論(ちくま文庫) [文庫]

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敗戦後論(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2005/12/09
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敗戦後論(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦後」とは何か?敗戦国が背負わなければならなかった「ねじれ」た国のあり方から、われわれはどのような可能性を受けとるべきなのか?自国の戦死者300万への弔いが先か、被侵略国の犠牲者2000万への謝罪が先か。発表後、大きな反響を巻き起こしたラディカルな議論の原点が、戦後60年経ったいま、ここに、文庫で蘇る。「靖国」問題や「政治と文学」について考えるための、この先の指針となる基本書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    敗戦後論(戦後の起源
    ねじれと隠蔽
    分裂の諸相 ほか)
    戦後後論(太宰治と戦後
    文学とは何か
    戦後以後)語り口の問題(ハンナ・アーレント
    素描―戦後の歪み
    『イェルサレムのアイヒマン』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
    1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。国会図書館勤務、明治学院大学教授を経て、早稲田大学国際教養学部教授。文芸評論家。文学の可能性を押し広げるべく、果敢な批評活動を展開し続けている。著書に『言語表現法講義』(第10回新潮学芸賞受賞、岩波書店)、『テクストから遠く離れて』(『小説の未来』とともに第7回桑原武夫学芸賞受賞、講談社)ほか

敗戦後論(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:加藤 典洋(著)
発行年月日:2005/12/10
ISBN-10:4480421564
ISBN-13:9784480421562
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
ページ数:362ページ
縦:15cm
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