言葉で世界を変えよう―万葉集から現代俳句へ [単行本]

言葉で世界を変えよう―万葉集から現代俳句へ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  脳科学者と俳人が渾身の思いをこめて書く日本とは、文化とは、そして言葉とは何か。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　日本文化をめぐる言葉の旅（歴史と出会う
  春日山を歩く
  日本文化の可能性　ほか）
  第２部　言葉の生命力（誰のものでもない言葉
  事象と言葉
  社会と言葉の共有　ほか）
  第３部　五・七・五という内在律（忘れ貝を拾う
  目に見えない世界
  九十九夜と十六夜　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
  脳科学者。東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。２００５年『脳と仮想』で第４回小林秀雄賞、２００９年『今、ここからすべての場所へ』で第１２回桑原武夫学芸賞を受賞
  
  黛 まどか(マユズミ マドカ)
  俳人。神奈川県生まれ。１９９４年、「Ｂ面の夏」５０句で第４０回角川俳句賞奨励賞受賞。２００２年、句集『京都の恋』にて第２回山本健吉文学賞受賞。２００５年より「日本再発見塾」呼びかけ人代表。２０１０年４月～２０１１年３月、文化庁の文化交流使として渡仏

言葉で世界を変えよう―万葉集から現代俳句へ [単行本] の商品スペック