次に来る自然災害―地震・噴火・異常気象(PHP新書―地球科学入門〈1〉) [新書]

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次に来る自然災害―地震・噴火・異常気象(PHP新書―地球科学入門〈1〉) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2012/04/16
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次に来る自然災害―地震・噴火・異常気象(PHP新書―地球科学入門〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東日本大震災はいまだ終わっていない。むしろ「巨大災害の世紀」が幕を開けたのだ。太平洋沖で起きるM8クラスの「余震」、首都圏直撃の恐れもある「直下型地震」、富士山も含めた「活火山の噴火」、300年に1度の三連動地震による「西日本大震災」―これら四つが目前に迫っている。京大人気教授がわかりやすく解説。自分の身は自分で守るしかない時代に、これだけは知らないと危うい基礎知識と最新情報。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「地震」は忘れる前にやってくる(300年に1度の超弩級、「三連動地震」が太平洋岸で起きる
    地震が来ない場所のない日本、直下型地震の予測は至難の業
    津波が来たら遠くへ逃げるよりも、高い場所へ駆け上がれ
    日本全国の軟弱地盤の下には、未知の活断層が隠れている
    発生確率88パーセント以上の東南海地震に備える
    緊急地震速報が出たら、自分の身を守るためにまず何をすべきか
    地震時の帰宅困難者は数百万人、会社に食料や防災品を備蓄せよ
    休日に震災時の「帰宅支援マップ」を手に、自分の足で実際に歩いてみよう)
    第2章 「火山」はいつ噴火してもおかしくない(日本列島の地震と火山は、プレートの動きが原因
    火山灰の噴出による損害は、同時多発テロをしのぐ金額
    注意すべき活火山は110個、休火山と死火山はもはや死語
    科学を用いた噴火予知で災害を減らすことは可能
    時期は特定できないが、富士山は100パーセント噴火する
    大きな噴火は、異常気象を引き起こすことがある
    約700年に1回の巨大地震が、「そろそろ」起きても不思議はない
    自然災害で命を落とすのは、「自分だけは大丈夫」の思い込み)
    第3章 「異常気象」はいつまで続くのか(偏西風によって気圧の配置が崩れると、異常気象になりうる
    長期的には寒冷化する地球、「温暖化」は短期的な現象か?
    地球温暖化によって台風は巨大化するのか?
    「エルニーニョ現象」と「ラニーニョ現象」が日本に及ぼす影響とは?
    雷は家屋の内部に侵入し、電気器具を破壊する
    竜巻とダウンバーストは、突然襲ってくる
    熱帯夜だけでなく「ゲリラ豪雨」を引き起こすヒートアイランド現象
    地球規模で環境汚染が拡大、乾燥地域から黄砂が飛来する
    有害な紫外線を吸収するオゾン層、貴重な生命の砦は守れるか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鎌田 浩毅(カマタ ヒロキ)
    1955年東京都生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。テレビ、ラジオ、講演会で科学をわかりやすく解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。モットーは「おもしろくて役に立つ教授」。日本地質学会論文賞受賞(96年)

次に来る自然災害―地震・噴火・異常気象(PHP新書―地球科学入門〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:鎌田 浩毅(著)
発行年月日:2012/05/01
ISBN-10:4569804837
ISBN-13:9784569804835
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:天文・地学
ページ数:205ページ
縦:18cm
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