教育の正体―国家戦略としての教育改革とは? [単行本]

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教育の正体―国家戦略としての教育改革とは? [単行本]

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出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2008/10/27
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教育の正体―国家戦略としての教育改革とは? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    学力低下、格差の正体とは?劣化する教育現場の正体とは?自信とプライドを取り戻す教育改革と再生のあり方を問う。欧米の教育理念を知り、戦前~戦後~現在に至る教育の質と制度を検証。教育汚染の実相に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 教育改革の正体(新しい角度からの教育論;国立と私立を私立の視点で論じる;教育を売る業者と買う消費者;教育の有用性は誰が認めるのか;アカデミズムとプラグマティズム;普通教育は普通ではない。専門教育が普通教育)
    第2章 教育業者の正体(教育権はどこにあるのか;商売としての教育;親心の法則;学力低下説の正体;国家戦略としての教育の再建;集団公教育の効用)
    特別対談その一(ゲスト・米長邦雄)―学力低下とゆとり教育
    (「ゆとり」と「ゆとり教育」;詰め将棋のムダな時間が必要;成績のいい子が実は問題児;義務教育は小学四年生でやめればいい;家庭科と義務教育;義務教育は国家権力を行使する教育;教育業者が子供を囲いこむ)
    第3章 教育格差の正体(教育改革は現場の実態から出発する;思想戦に対応できる教科書づくり;偏差値によって消えたエリートの気概;「知の人」になる;「情の人」になる;「意の人」になる;知、情、意がそろって「知性」となる;リスクを取れる人をつくるのが国益になった;欧米と対等に渡り合える人材をどう育てるか)
    特別対談その二(ゲスト・米長邦雄)―教育制度と教育委員会の現状(戦前の教育と戦後の教育;教師より親と子供のほうが偉くなった;文部科学省は廃止してもいい;英雄、偉人を教えない戦後の教育;制度的解決と教育の自由化;小学校の設立を自由化せよ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日下 公人(クサカ キミンド)
    昭和5年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行入行。同行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長、多摩大学大学院研究科長、東京財団会長を経て、現在、日本財団特別顧問、三谷産業監査役、社会貢献支援財団会長。第一回サントリー学芸賞受賞。ソフト化・サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。ベストセラーになった『5年後こうなる』や『バカの壁をぶち壊せ』(養老孟司との共著)等がある

教育の正体―国家戦略としての教育改革とは? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:日下 公人(著)
発行年月日:2008/11/03
ISBN-10:4584131074
ISBN-13:9784584131077
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:237ページ
縦:20cm
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