幕末・明治の士魂―啓蒙と抵抗の思想的系譜(飯田鼎著作集〈第7巻〉) [単行本]
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幕末・明治の士魂―啓蒙と抵抗の思想的系譜(飯田鼎著作集〈第7巻〉) [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2005/08/17
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幕末・明治の士魂―啓蒙と抵抗の思想的系譜(飯田鼎著作集〈第7巻〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幕末・維新時の思想家にみる啓蒙と抵抗(幕末・維新の時期における知識人、その思想と行動―福沢諭吉の書簡集を通じてみる
    『痩我慢の説』と『氷川清話』―勝海舟と福沢諭吉の間
    明治初期、自由民権運動の展開と相剋―福沢諭吉における「民権と国権」のはざまで―自由民権論研究序説)
    第2章 武士道の精神に生きた啓蒙と抵抗の思想家群像(新島襄とヨーロッパ思想受容の類型
    幕臣田口卯吉と経済学研究―「リベラル派」と「ナショナル・リベラル派」
    新渡戸稲造と『武士道』―『武士道』を中心として
    石橋湛山と大正デモクラシー期の経済思想)
    第3章 明治社会主義運動における啓蒙と抵抗―幸徳秋水、片山潜そして管野スガと堺利彦(一九〇五年のロシア革命と日本の社会主義―ヨーロッパ労働運動の日本への影響
    大逆事件における「近代」と「前近代」―浜畑栄造『大石誠之助小伝』によせて
    堺利彦と福沢諭吉―婦人解放と「瘠せ我慢」の思想を中心として)
    付録 回想八十年 清岡暎一君聴き書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯田 鼎(イイダ カナエ)
    1924年千葉県に生まれる。1949年慶応義塾大学経済学部を卒業後、同学部副手に任用され、助手、助教授をへて1966年教授に就任。経済学博士。1990年慶応義塾大学を定年退職、慶応義塾大学名誉教授。1991年二松学舎大学国際政治経済学部教授に就任。1997年3月同大学を退職

幕末・明治の士魂―啓蒙と抵抗の思想的系譜(飯田鼎著作集〈第7巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:飯田 鼎(著)
発行年月日:2005/08/05
ISBN-10:4275003594
ISBN-13:9784275003591
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:423ページ ※412,11P
縦:22cm
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