図説 竹工芸-竹から工芸品まで [単行本]

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図説 竹工芸-竹から工芸品まで [単行本]

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出版社:共立出版
販売開始日: 1974/12/01
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図説 竹工芸-竹から工芸品まで [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 竹の種類とその種類
    第2章 竹材
    第3章 竹材の調達
    第4章 材料(部材)への加工(基本工作法)
    第5章 製品への構成
    第6章 着色と仕上げ
    第7章 ざる目編みの竹工
    第8章 四つ目編みの竹工
    第9章 いかだ編みの竹工
    第10章 菊底編みの竹工
    第11章 あじろ(網代)編みの竹工
    第12章 六つ目編みの竹工
    第13章 輪口編みの竹工
    第14章 くもの巣およびその他の編み方の竹工
    第15章 その他の竹工
  • 内容紹介

    (序より抜粋)
    科学の進歩につれて良いものができても、自然物の良さがまた見直されてくる。中でもすぐれた性質を持つ竹は、利用の面は広大で、その工芸品もまた限りなく多いが、その技術を体系的にまとめたものはない。昭和8年竹芸を志し、昭和23年に出した「図説竹細工の実際」は、その意を尽くすことは出来なかった。が、その後もあとう限りつとめて、これをまとめたのが本書である。
    “竹はその心になって加工せよ”といわれるように、竹の性質を無視しては良いものは生まれない。すなわち、
    1.繊細で軽快さは竹の生命であるが、精巧になればなるほど健康さを失うともいわれ、その軽快さの中にいかにして重厚さをもたせるか、
    2.竹の張り・たわみ・質感など、竹の持ち味をどのようにして作品に発揮するか、
    3.竹の弾力性を生かした力強い構成はいかにするか、……等々。
    このような見地にたって、竹のもつ野趣と力感があますところなく発揮され、竹でなくては味わえない風韻をもつ、表情豊かな作品の構成に向かって、いそしもうとするときに、本書がいささかでもお役に立てば幸いである。

図説 竹工芸-竹から工芸品まで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:佐藤 庄五郎(著)
発行年月日:1974/12
ISBN-10:4320092074
ISBN-13:9784320092075
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:339ページ
縦:26cm
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