自動詞文と他動詞文の意味論 [単行本]

販売を終了しました

    • 自動詞文と他動詞文の意味論 [単行本]

100000009001225044

自動詞文と他動詞文の意味論 [単行本]

販売終了時の価格: ¥3,080(税込)
フォーマット:
出版社:笠間書院
販売開始日: 2005/06/21(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

カテゴリランキング

販売を終了しました

自動詞文と他動詞文の意味論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 自動詞ナルの諸相第1章 自動詞ナルと主体の背景化第2章 ナッテイルによる単純状態の叙述第3章 モヨウの報告用法(第Ⅰ部補説)第Ⅱ部 変化他動詞文と多義性第4章 介在性の他動詞文第5章 「切っても切れない」について第6章 変化他動詞文の多義性とメトニミー第Ⅲ部 他動詞文と形式動詞第7章 他動詞文としてのスルとヤル第8章 「青い目をしている」型構文第Ⅳ部 自他対応と動詞体系第9章 動詞の自他対応の意味構造第10章 ヴォイスの中核としての自他対応結語参考文献・用例出典・あとがき
  • 内容紹介

    これまで日本語の自他の問題は、形態の側面からの研究が活発だったが、本書では意味的な特徴を中心に論じる。文の意味の成り立ちに〈人間の心〉がどのように関わっているのか。自動詞文・他動詞文について考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 琢三(サトウ タクゾウ)
    1965年千葉県生まれ。1989年筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒業。1995年筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科言語学専攻単位取得退学。1995年日本大学国際関係学部講師。2001年博士(言語学)。2002年学習院女子大学助教授

自動詞文と他動詞文の意味論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:佐藤 琢三(著)
発行年月日:2005/06/25
ISBN-10:4305702959
ISBN-13:9784305702951
判型:A5
発売社名:笠間書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:21cm
他の笠間書院の書籍を探す

    笠間書院 自動詞文と他動詞文の意味論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!