大学生の発達障害―不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる(こころライブラリー イラスト版) [全集叢書]
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大学生の発達障害―不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる(こころライブラリー イラスト版) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/02/27
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大学生の発達障害―不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる(こころライブラリー イラスト版) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、自分は学生生活をうまく送れないのだろうか?なぜ、自分はまわりの仲間たちと違うのだろうか?社会に出てから役に立つライフスキルを身につける法を徹底解説。
  • 目次

    《第1章 悩みをじょうずに相談できない》
    【発達障害とは】脳機能障害による、行動や思考のかたより
    【本人の気持ち】本人は、特性をなかなか自覚できない/ 人に相談しないで、孤立してしまう
    【相談で楽になる】医療機関に行けば、診察が受けられる/ 大学にも4種類の相談先がある
    【本人ができること】相談を通じて、卒業前に自分を理解する/ チェックリストで自分の特性を知る
    【家族ができること】世話を焼いて、大きな失敗を予防する
    【ケースA】家族が大学に連絡をとったことで支援が受けられたAさん
    【大学ができること】学内はもちろん、学外とも連携をとる/ 相談のときに、学生の困難に気づく
    《第2章 勉強面では、なにに困っているのか》
    【入学前後】入試は努力して乗り越えている/ 暗記中心の勉強が、討論・論文中心に
    【大学での勉強】履修登録が理解できない人がいる/ 完璧主義のため、一度の欠席で傷つく/ ゼミでは意見交換のつもりが口論に
    【テスト&レポート】テストは形式しだいで難しい場合も/ 期限内に論文をまとめるのが苦手
    【本人ができること】履修登録と課題提出には助言を求める
    【ケースB】職員のアドバイスを受けて、無事に進級したBさん
    【家族・大学ができること】教員もまじえて情報交換する
    《第3章 生活面では、時間とお金が課題に》
    【時間の管理】大学の用事が把握しきれず混乱する/ 授業を忘れるほど、趣味に没頭する
    【ケースC】家族会議でお金の無駄遣いを改善したCさん
    【お金の管理】アルバイトをしてもお金がたまらない/ 訪問販売や勧誘などが、悩みの種に
    【本人ができること】時間とお金の管理システムをつくる
    【家族・大学ができること】会話を増やし、こまめに支援する
    《第4章 サークル活動になじめない人もいる》
    【ケースD】友達の協力でサークルに居場所をみつけたDさん
    【友達付き合い】
    【サークル活動】
    【本人ができること】
    【家族・大学ができること】
    《第5章 卒業・就職でつまずかないために》
    【卒業に向けて】
    【本人ができること】
    【家族・大学ができること】
  • 内容紹介

    不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
    《講談社 こころライブラリーイラスト版》

    【社会に出てから役に立つ「ライフスキル」を身につける】
    なぜ、自分は学生生活をうまく送れないのだろうか?
    なぜ、自分はまわりの仲間たちと違うのだろうか?
    社会に出てから役に立つライフスキルを身につける法を徹底解説。
    本人・家族をサポートする一冊。

    (まえがきより)
    発達障害の学生や人々は、発達が単純に遅れているというものではありません。発達の様相が一般平均的な人とは異なっているのです。単純にいいますと、優れている側面と劣っているところが、モザイクのように入り混じっているのです。一般平均的な学生より、はるかに優れた機能や能力をもっていても、それを学内や社会で、自分の力だけでは発揮していけないのがふつうです。
    彼らをとりまく周囲の人たちが、学生にどのような努力を求めながら、どのように理解や協力をするのがよいか、当事者、家族、大学関係者のめざすべき役割や努力の方向を、本書は実践者の協力や提言を多く参考にしながら、具体的にまとめたものです。(佐々木正美)

    【本書のおもな内容】
    《第1章 悩みをじょうずに相談できない》
    相談で楽になる/大学にも4種類の相談先がある
    本人ができること/チェックリストで自分の特性を知る
    家族ができること
    大学ができること

    《第2章 勉強面では、なにに困っているのか》
    大学での勉強/ゼミでは意見交換のつもりが口論に
    テスト&レポート/期限内に論文をまとめるのが苦手
    本人ができること
    家族・大学ができること

    《第3章 生活面では、時間とお金が課題に》
    時間の管理/大学の用事が把握しきれず混乱する
    お金の管理/アルバイトをしてもお金がたまらない
    本人ができること
    家族・大学ができること

    《第4章 サークル活動になじめない人もいる》
    友達付き合い
    サークル活動
    本人ができること
    家族・大学ができること

    《第5章 卒業・就職でつまずかないために》
    卒業に向けて
    本人ができること
    家族・大学ができること
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 正美(ササキ マサミ)
    1935年、群馬県生まれ。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。新潟大学医学部を卒業後、ブリティッシュ・コロンビア大学、小児療育相談センターなどをへて、現職。専門は児童青年精神医学

    梅永 雄二(ウメナガ ユウジ)
    1955年、福岡県生まれ。宇都宮大学教育学部特別支援教育専攻教授、教育学博士、臨床心理士。慶応大学文学部を卒業後、筑波大学、障害者職業総合センター、ノースカロライナ大学医学部TEACCH部留学などをへて、現職。専門は発達障害者の就労支援
  • 著者について

    佐々木 正美 (ササキ マサミ)
    1935年、群馬県生まれ。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。新潟大学医学部を卒業後、ブリティッシュ・コロンビア大学、小児療育相談センターなどをへて、現職。専門は児童青年精神医学。

    梅永 雄二 (ウメナガ ユウジ)
    1955年、福岡県生まれ。宇都宮大学教育学部特別支援教育専攻教授、教育学博士、臨床心理士。慶応大学文学部を卒業後、筑波大学、障害者職業総合センター、ノースカロライナ大学医学部TEACCH部留学などをへて、現職。専門は発達障害者の就労支援。

大学生の発達障害―不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる(こころライブラリー イラスト版) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐々木 正美(監修)/梅永 雄二(監修)
発行年月日:2010/02/25
ISBN-10:4062789620
ISBN-13:9784062789622
判型:B5
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:98ページ
縦:21cm
横:18cm
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