文明としてのツーリズム―歩く・見る・聞く、そして考える [単行本]
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文明としてのツーリズム―歩く・見る・聞く、そして考える [単行本]

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出版社:人文書館
販売開始日: 2005/11/20
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文明としてのツーリズム―歩く・見る・聞く、そして考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    柳田國男は、「旅はタべである」。タべは「給え」「たまわれ」の古語であり、行く先々で「タべタべ」と物乞いをしなくては、旅が成り立ちにくかったという。また、トラベル(travel)はトラブル(trouble)を語源にしている。人はなぜ旅を「食う」のか。旅は難儀であるがゆえに、旅人をして、「普遍」と「個別」、そして「多様性」の発見に誘う。他の土の光を観ることは、ひとつの文明である。「民族大遊動の時代」の「生態観光」「遺産観光」「持続可能な観光」を指標に、「物見遊山」の文化と文明を考える。気鋭の文化人類学者と社会学者、民俗学者によるツーリズム・スタディーズ、旅の宇宙誌。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 民族と観光
    第2章 芸能と観光
    第3章 飲食と観光
    第4章 性と観光
    第5章 戦争と平和と観光
    第6章 環境と観光
    付論 旅の終わりの談論―歩く・見る・聞く、そして考える 調査記録・現地討論抄録
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神崎 宣武(カンザキ ノリタケ)
    1944年、岡山県生まれ。民俗学者。旅の文化研究所所長

文明としてのツーリズム―歩く・見る・聞く、そして考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書館
著者名:神崎 宣武(編著)
発行年月日:2005/11/20
ISBN-10:4903174018
ISBN-13:9784903174013
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:旅行
ページ数:301ページ
縦:21cm
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