帯津良一のホメオパシー療法(地球人ブックス) [単行本]

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帯津良一のホメオパシー療法(地球人ブックス) [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,760(税込)
出版社:ビイング・ネット・プレス
販売開始日: 2009/08/01(販売終了商品)
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帯津良一のホメオパシー療法(地球人ブックス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生命場に働きかける癒しの医療。「私はなぜホメオパシーに魅せられたのか」。
  • 目次

    第一章 ◉ 私のホメオパシー事始め
     朝一番の仕事はレメディ選び
       ホメオパシーは代替療法/常に患者さんの情報が必要/心身に優しく安価な療法
     私とホメオパシーとの出会い 
       ホメオパシーは「場の医学」か/修行と同時に患者さんの懇願で
     本気にさせた三つのビギナーズラック
       ホメオパシーと漢方薬/似たものが似たものを治す/その効果に本当に驚いた
    【ケース1】がん組織からの出血が止まった【ケース2】肝臓からの出血が止まった【ケース3】腸閉塞が通った
       スタッフもホメオパシーの力を体験
    【ケース4】婦長の腹痛、嘔吐、下痢が治った

     勉強会から「ホメオパシー医学会」へ
       勉強会はスタートしたものの/医師の学会をつくりなさい/グラスゴーで集中受講/会員ただいま四〇〇人超

    第二章 ◉ 主眼は「生命力を高める」ことにあり
     それは自分で薬草を囓ったことから始まった
       患者さんと”似た”レメディを/創始者サミュエル・ハーネマンの天才と独創性/「ブルービング」で薬物を検証/
       レメディは”薄い”ほど効く/ハーネマンの先見性
     「内」から「外」へ、「上」から「下」へ
       原料には「毒」も/「病原」も/「希釈」と「振盪」で効力を高める/「振盪」は女性のほうがいい?/
       希釈度と効力の関係について/アグラベーションは副作用ではない/ホメオパシーの”治療”の方向

    第三章 ◉ ただ一つのレメディを選ぶために
     ギリシャの高名ホメオパスに会いたい
       G・ヴィソルカスというホメオパス/ヴィソルカスの”力”を知らされる/ホテルと学校の往復でも満足
     ヴィソルカスの「健康観」と「病気観」
       食べ物、ホメオパシー、イデア/では、人はなぜ病気になるのか
     「レパートリー」と「マテリアメディカ」と
       常に更新されているレパートリー/一症例に多くのレメディ
     「像」を診るために
       マインド、ジェネラル、ローカル/NBMとEBM/質問票で「像」をつかむ/切り口はひとつではない/
       ホメオパシーには「直感」が重要/西洋医学や中国医学があってこそ
     ホメオパシーは「イチロー」の医学
       まず「問題」に対処する【ケース6】リンパ浮腫/患者さんの「像」に合わせる【ケース6】悪性リンパ腫

    第四章 ◉ エネルギー医学、場の医学、そしてホリスティック医学へ
     レメディは「生命場」に働きかける
       エネルギー医学と「場の医学」/ホメオパシーのエネルギー
     ホリスティック医学と「場の医学」
       「中西医結合」がそのスタート/中国医学は「エントロピー排出」の医学/
       「中西医結合」から「ホリスティック」へ/階層下レベルの寄せ集めではダメ/
       〝治った、治らない〟にとらわれない

    第五章 ◉ がん医療とホメオパシー
     ホメオパシーは症状に細かく対処できる
       私の考える「病を克服する家」とホメオパシー/ホメオパシーはさまざまな訴えに対処する
    【ケース7】うつとホットフラッシュ【ケース8】慢性の骨髄炎の痛み【ケース9】目の中の腫瘍
    【ケース10】がんへの不安とさまざまな症状【ケース11】再発の不安を除く【ケース12】顔から首への腫れ
     通常医療との併用で効果を高める
       術前・術後の使い方/抗がん剤との併用例【ケース13】抗がん剤の静注による血管炎から不安まで/
       漢方薬も併用する【ケース14】気力の減少と骨転移の痛み
     緩和ケアではQOLの向上に大きく働く
       レメディは嘗めるだけでいい【ケース15】がん性悪質液に帯津三敬病院の緩和ケア/恐怖や痛みにも

    終 章 ◉ ホメオパシーと「統合医学」への道
     ホメオパシーの可能性と限界
       各療法の違いは「いのち」の切り口/医学にはそれぞれ得意不得意がある/がんは「いのち」と裏腹/
       「党合意学」とは何か/患者との関係も変わる
    他力と自力の統合──あとがきにかえて

  • 内容紹介

    ホメオパシーは、欧米で広く普及している民間医療。癌の専門医として有名な著者・帯津良一が、ホメオパシー療法との出会いから、ホメオパシーの実際の効果、さらにはホメオパシーによる癌治療の体験を臨床例を交えながら綴った。

    癌そのものを治せなくても、癌によって生ずる様々の苦しみに対して、ホメオパシーの有効性が書かれていて、癌で苦しむ患者や家族にとっても大きな希望を与えるものです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    帯津 良一(オビツ リョウイチ)
    1936年、埼玉県生まれ。61年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年帯津三敬病院を開設し院長となる。現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシー療法などの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。医学博士。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長、帯津良一「場」の養成塾塾頭
  • 著者について

    帯津良一 (オビツリョウイチ)
    1936年、埼玉県生まれ。61年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年帯津三敬病院を開設し院長となる。現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシー療法などの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。医学博士。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長、帯津良一「場」の養生塾塾頭。著書に『生きる勇気、死ぬ元気』(共著、平凡社)、『養生という生き方』(JTBパブリッシング)、『ホリスティック養生訓』(春秋社)、『達者でポックリ』(東洋経済新報社)など多数。

帯津良一のホメオパシー療法(地球人ブックス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ビイング・ネット・プレス
著者名:帯津 良一(著)
発行年月日:2009/08/08
ISBN-10:490411745X
ISBN-13:9784904117453
判型:B6
発売社名:ビイング・ネット・プレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:189ページ ※187,2P
縦:19cm
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