エジソンとフォードを超えろ!!―「エネルギー俯瞰学」のススメ [単行本]

エジソンとフォードを超えろ!!―「エネルギー俯瞰学」のススメ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  電灯を発明したエジソンとエンジンを普及させたフォードは、私たちの暮らしを便利にしたが、負の遺産・温暖化問題ももたらした。その解決のためにエネルギー利用の最適化が求められている。エネルギー利用の究極とは。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　エネルギー利用の混乱
  第２章　エジソンからの卒業
  第３章　エネルギー利用の物理学の示唆―究極の姿とは
  第４章　地球と二〇億人を救う
  第５章　最適化はこれから
  巻末付録　「エネルギー利用の物理学」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浜松 照秀(ハママツ テルヒデ)
  工学博士（機械工学）、日本機械学会フェロー。現在、（財）電力中央研究所・名誉特別顧問。ＵＸＳＥＰ研究館代表。１９４３年島根県生まれ。慶應義塾大学大学院機械工学専攻修士修了。（財）電力中央研究所・複合発電研究室長、エネルギー部長、需要家エネルギー課題推進担当、横須賀研究所長、特別顧問等歴任。研究歴、温排水対策、原子炉冷却システム、極低温ケーブル冷却、蒸気貯蔵など蓄熱発電システム、ＩＧＣＣ発電技術（石炭ガス化炉・システム等）、給湯用新型ヒートポンプ、需要家エネルギーなどの研究・開発。環境庁・環境影響評価専門家会議委員、ＮＥＤＯ・石炭基盤技術委員会委員、同・石炭ガス化発電部会長等、資源エネルギー庁・電力技術評価委員会委員、（社）日本機械学会・評議員、同・動力エネルギーシステム部門長、日米中機械学会共催「動力工学国際会議」実行委員長、同国際顧問会議委員、（財）日本エンジニアリング振興協会監事、八戸市市民エネルギー事業化可能性調査委員会委員、（社）日本動力協会誌編集委員、（社）火力原子力発電技術協会評議員、同事典改訂委員長

エジソンとフォードを超えろ!!―「エネルギー俯瞰学」のススメ の商品スペック