国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容 [単行本]
    • 国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容 [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001227515

国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容 [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2004/05/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    主権平等と内政不干渉を基調とする国家中心のウェストファリア体制の、アジアへの拡大への過程、世界化の過程、そして冷戦の終結を契機に、大きく変貌を遂げるウェストファリア体制を分析。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    黄昏のウェストファリア体制とその行方
    第1部 ウェストファリア体制の拡大とアジア(ウェストファリア体制とアジア国際政治
    ウェストファリア体制下の日本外交の軌跡
    国際構造と戦後日本の安全保障
    東南アジアの民主化と地域の安定要因―フィリピンを中心に)
    第2部 ウェストファリア体制の変容と地域国際政治(欧州統合の原景―ECSC設立をめぐる政治過程
    現代アフリカ国家と人々―国際政治経済学の視点から
    ラテンアメリカの国際政治とその行方
    中東の国際政治とその行方―中東に民主化はあるのか
    中東欧におけるウェストファリア体制の変容)
    第3部 主権国家の変容と外交(途上国の外交とグローバリゼーション
    ミドル・パワーは可能か―カナダ外交を事例として
    西欧国際体系とアメリカ外交の軌跡
    冷戦後の軍縮問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 元(キッカワ ゲン)
    1951年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。国際関係論専攻。神戸大学大学院法学研究科教授

    加藤 普章(カトウ ヒロアキ)
    1955年生まれ。カールトン大学大学院、Ph.D.カナダとアメリカの政治、エスニシティの政治、比較政治学専攻。大東文化大学法学部教授

国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:吉川 元(編)/加藤 普章(編)
発行年月日:2004/04/30
ISBN-10:4888487995
ISBN-13:9784888487993
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:318ページ
縦:22cm
他のナカニシヤ出版の書籍を探す

    ナカニシヤ出版 国際政治の行方―グローバル化とウェストファリア体制の変容 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!