不思議な恋文―女帝エカテリーナとポチョムキンの往復書簡(ユーラシア・ブックレット〈No.23〉) [全集叢書]

不思議な恋文―女帝エカテリーナとポチョムキンの往復書簡(ユーラシア・ブックレット〈No.23〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  エカテリーナ２世と将軍ポチョムキンの秘められた往復書簡。ソ連崩壊後の研究で壮大なロマンスが甦る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　女帝の恋
  ２　わが胸に住まうは君のみ、されど…
  ３　世界史のなかのポチョムキン

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小野 理子(オノ ミチコ)
  １９３３年大阪生まれ。５６年京都大学文学部（中国語学中国文学科）を卒業、渡欧。プラハ大学、モスクワ大学日本語科教師をへて、モスクワ大学文学部大学院で２０世紀ロシア文学・ソビエト文学を専攻する。６４年に帰国、日ソ協会ロシア語講師、大学非常勤講師等を務める。６９年から神戸大学に専任として勤務。国際文化学部でロシア文化論を担当して９７年に定年を迎えた。現在、神戸大学名誉教授。日本ロシア文学会会員。日本ユーラシア協会理事。京都府在住

不思議な恋文―女帝エカテリーナとポチョムキンの往復書簡(ユーラシア・ブックレット〈No.23〉) の商品スペック