芸術は何を超えていくのか?(未来を拓く人文・社会科学〈15〉) [全集叢書]
    • 芸術は何を超えていくのか?(未来を拓く人文・社会科学〈15〉) [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001227856

芸術は何を超えていくのか?(未来を拓く人文・社会科学〈15〉) [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2009/03/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

芸術は何を超えていくのか?(未来を拓く人文・社会科学〈15〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自己、伝統そして越境、一と多を巡る葛藤と交響。自らの「境界」探索による自己確認の行為は、同時に「越境」による自己変容の誘いだ。現代芸術における「独自」と「多様」の激烈な相互作用。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 境界とアイデンティティ、あるいは「一」と「多」の倫理に向けて
    1 伝統を求めて(伝統はどのように伝えられるのか?
    伝統は誰のものか?
    伝統芸能は記録できるのか?
    音楽・芸能への「思い」は記録できるか?―『大阪のエイサー』の制作と上映をめぐって
    伝統意識はどのように伝統と創造)
    2 私とは何か?(人はなぜ自伝を書くのか、読むのか?
    人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか?
    人はなぜ自画像を描くのか?
    人はどのように自画像を描くのか?
    陶酔する室内空間と電脳空間)
    3 境界を超えて(「祖国」って持ち運べますか?
    都市の境界線―プラハのモニュメントをめぐって
    翻訳という越境
    「方言」は「言語」になれないのか?
    文学は世界の闇をどのようにとらえるのか?
    《シンポジウム》未来への郷愁―超え行くもの/とどまるもの)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
    1954年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻:ロシア東欧文学、現代文芸論。主要著書:『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社、2002年、サントリー学芸賞)、『徹夜の塊 ユートピア文学論』(作品社、2003年、読売文学賞)他

芸術は何を超えていくのか?(未来を拓く人文・社会科学〈15〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:沼野 充義(編)
発行年月日:2009/03/10
ISBN-10:488713892X
ISBN-13:9784887138926
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
ページ数:200ページ
縦:19cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 芸術は何を超えていくのか?(未来を拓く人文・社会科学〈15〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!