日本オペラ史 ~1952 [単行本]
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日本オペラ史 ~1952 [単行本]

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出版社:水曜社
販売開始日: 2003/12/22
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日本オペラ史 ~1952 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この本は、日本に於けるオペラが、最初の舞台から長年かかって恒常的な活動となり、戦争での中絶を経て、成長しその内容がやっと本格的になり始めた1952年までの歴史を記したものである。全体を出来るだけ客観的に、実証的かつ平易な形に纏めることを主眼とした。また紙数の関係もあって、内容をできるだけ要約することに努めた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 明治期~日本人はオペラというものを初めて知った(日本の劇場で最初のオペラ公演が行われるまで(~1879年);日本人社会はまだオペラ不毛の時代(1880年~1903年) ほか)
    2 大正期~オペラはいろいろの日本的な試行錯誤を繰り返した(ローシー時代の帝国劇場;ローヤル館の時代 ほか)
    3 昭和戦前・戦中期~漸くオペラが始まった時代(最初の7年半はウォーミング・アップの時期(1927年~1934年5月);日本でオペラの恒常的な公演が始まった(1934年6月~1939年) ほか)
    4 戦争直後の時代~オペラが新たな活力で燃え上がった(帝劇の藤原歌劇団と東劇の長門歌劇団(1945年8月~1949年);日本のオペラ界が大きく変動した3年間(1950年~52年))
  • 内容紹介

    日本オペラ研究の最高峰にして最新版! 本書は明治時代のオペラ移入期から1952年の二期会成立までの期間を日本オペラの誕生・生育期と捉え、その歩みを豊富な資料と図版で完全網羅。資料的価値はいうまでもなく、歴史ドラマも体感できる一冊。

    図書館選書
    日本オペラ研究の最高峰! 本書は明治時代のオペラ移入期から1952年の二期会成立までの期間を日本オペラの誕生・生育期と捉え、その歩みを豊富な資料と図版で完全網羅。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増井 敬二(マスイ ケイジ)
    音楽評論家。1921年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。1946年からNHK音楽部ディレクター。ラジオのステレオ音楽番組を創始。1958年に第10回イタリア賞を受賞。オペラ放送を数多く手掛けると共に、NHKイタリア歌劇の演出助手を2度務め、また歌劇『寝太』の演出が好評を博す。定年後は、神奈川大、横浜国大、武蔵大、東京声専音楽学校の各講師を務めたほか、音楽評論活動を続ける

日本オペラ史 ~1952 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水曜社
著者名:増井 敬二(著)/昭和音楽大学オペラ研究所(編)
発行年月日:2003/12/25
ISBN-10:4880651141
ISBN-13:9784880651149
判型:A5
発売社名:水曜社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:542ページ
縦:22cm
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