福田恆存評論集〈第14巻〉作家論(2) [全集叢書]

福田恆存評論集〈第14巻〉作家論(2) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  私小説、プロレタリア文学、風俗小説等絶対（神）なき近代日本に安住する文学の諸潮流を批判。石川啄木、萩原朔太郎、谷崎潤一郎、小林秀雄、大岡昇平、「私小説のために」「小説の運命」など１９篇を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １（萩原朔太郎；伊藤整；石川啄木；小林秀雄；谷崎潤一郎；國木田独歩；田山花袋；大岡昇平；岸田國士）
  ２（現代日本文學の諸問題；諷刺文學について；ふたたび諷刺文學について；私小説のために；私小説的現實について；人間の名において；小説の運命；文學の效用；風俗小説について）

福田恆存評論集〈第14巻〉作家論(2) [全集叢書] の商品スペック