いのちの秩序 農の力―たべもの協同社会への道 [単行本]

いのちの秩序 農の力―たべもの協同社会への道 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  この本は一九九五年の阪神・淡路大震災から始まります。「農の力」をあらためて知ったという意味で、これは著者にとって人生の転機でした。それ以降の一〇年、ＪＡに身をおいて考え、実行し、夢に描いたことを、文章にしています。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　震災救援から自給へ
  第２章　有機農業運動の道
  第３章　たべもの協同組合の可能性
  第４章　種とりの時代
  第５章　「たべもの通貨」の船出―地産地消運動の一環として
  第６章　いのちの秩序　農の力
  資料１　生命系民主主義運動の意義―バンダナ・シヴァ氏へのインタビュー
  資料２　ナヴダーニャの活動

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  本野 一郎(モトノ イチロウ)
  １９４７年京都府生まれ。１９７４年京都大学大学院農業経済学修士課程修了。神戸市西農業協同組合に入所。営農指導員として活動。営農・販売・広報企画・プラグ育苗などの分野に従事し、有機農業・環境創造型農業・地産地消事業の普及にあたる。２０００年９農協合併にともない、ＪＡ兵庫六甲営農経済事業部専任管理職に就任。現在、ＪＡ兵庫六甲営農経済事業部専門管理職

いのちの秩序 農の力―たべもの協同社会への道 [単行本] の商品スペック