ペンは世界を変える―行動する文学者集団の90年 [単行本]

ペンは世界を変える―行動する文学者集団の90年 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界の文筆家が、表現の自由と平和をめざす組織「国際ペン」。その設立から、国際政治との深い関わり、獄中作家の支援と言論弾圧との戦いなど、知られざる歴史と実態を、日本人初の国際理事が明らかにする。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ペンは国際政治と共に
  第２章　日本ペンクラブの役割
  第３章　永遠の課題「平和と戦争」
  第４章　国際ペンと日本ペン
  第５章　政治と文学の狭間で
  第６章　ノーベル文学賞と国際ペン
  第７章　国際化と言語の問題
  第８章　混迷する二一世紀の世界
  第９章　国際ペンは世界の縮図
  第１０章　国際ペン東京大会二〇一〇年に向けて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堀 武昭(ホリ タケアキ)
  経済人類学者、日本ペンクラブ常務理事。１９４０年横浜生まれ。慶応大学、シドニー大学に学ぶ。関東学院、政策研究院大学などを経て現在、カレル大学、アングロ・アメリカン大学客員教授。１９９７年には、チェコのハヴェル前大統領が主宰する「フォーラム２０００」財団理事、２００２年には、日本人初の国際ペンクラブ理事に就任

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