典礼聖歌－合本出版後から遺作まで [単行本]

典礼聖歌－合本出版後から遺作まで [単行本] の 商品概要

• 目次

  目次
  1.来なさい重荷を負うもの
  2.母は立つ
  3.神の前に貧しい人は
  4.主は与え　
  5.平和の祈り
  6.愛の賛歌
  7.兄弟のように
  8.行け　モーセ　　
  9.神のみわざがこの人に（遺作）
  10.お告げの祈り(口語訳）
  11.主の祈り（口語訳）
  12.主があなたを祝福し
  13.ロザリオの珠（野ばらのにおう）
  　　　　　　　(13のみ髙田留奈子作曲）

• 出版社からのコメント

  日本語による聖歌を数多く作曲した著者自身が曲の解説、意図や手法などを書き綴る。

• 内容紹介

  震災後によく歌われている『来なさい重荷を負うもの』（女声二、三部、混声四部）、遺作『神のみわざがこの人に』（女声三部、混声四部）、『平和の祈り』（同声二部、混声四部）など12曲、作者晩年の楽譜集。

• 著者について

  高田　三郎 (タカダ　サブロウ)
  高田三郎（たかだ・さぶろう）
  1913年12月18日　名古屋に生まれる
  作曲家
  東京音楽学校（現、東京芸術大学）作曲科卒
  信時潔、クラウス・プリングスハイムに師事
  国立音楽大学教授（1953～79）
  同大学名誉教授（1979～）
  日本現代音楽協会委員長（1963～68、79～84）
  2000年10月22日　逝去
  著書　『くいなは飛ばずに』（音楽之友社）
  　　　『来し方――回想の記』（音楽之友社）
  　　　『ひたすらないのち』（カワイ出版）
  　　　『典礼聖歌を作曲して』（オリエンス宗教研究所）

典礼聖歌－合本出版後から遺作まで [単行本] の商品スペック