集中講義 金融危機後の世界経済を見通すための経済学 [単行本]
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集中講義 金融危機後の世界経済を見通すための経済学 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2009/09/30
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集中講義 金融危機後の世界経済を見通すための経済学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『金融権力』(岩波新書)で国際金融の歴史と構造を明解に描き出した著者が、さらに踏み込んで世界金融システムを崩壊させた戦犯たち―「金融権力」「闇の金融組織」の赤裸々な実態、カリスマ投資家ウォーレン・バフェットが「金融版大量破壊兵器」と呼んだ「CDS」の危険性、国際金融全体に波及する「システミック・リスク」の問題など、金融危機後の世界経済を見通すための基本知識と視座を解説し、今後10年の金融資本主義の動向を見極める。基本用語解説、金融機関・人物などのコラム、全500項目掲載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    初講 底が見えない現在の金融危機―崩壊してしまった金融システム
    第1講 これまでの金融危機の軌跡―ブッシュ政権末期まで
    第2講 世界恐慌への序幕―オバマ政権の登場と日本、ヨーロッパ
    第3講 すべては「金融自由化」から始まった―退化する金融システムとドルの崩壊
    第4講 デリバティブと闇の金融組織―倒産を賭けに使う金融の修羅
    第5講 「金融版大量破壊兵器」―詐欺まがいの様々な金融商品
    終講 システミック・リスクは防げるか?―デリバティブ規制の行方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本山 美彦(モトヤマ ヨシヒコ)
    1943年、神戸市生まれ。経済学者(専攻:世界経済論)。京都大学経済学部教授、福井県立大学経済学部教授を経て、現在、大阪産業大学経済学部教授、京都大学名誉教授。また、日本国際経済学会会長(1997~99年。現在・顧問)、社団法人・国際経済労働研究所所長(1999~2002年。現在・理事)、京都大学大学院経済学研究科長兼経済学部長(2000~02年)、日本学術会議会員(第18期:第3部、経済学、2000~03年)を歴任

集中講義 金融危機後の世界経済を見通すための経済学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:本山 美彦(著)
発行年月日:2009/10/10
ISBN-10:4861822599
ISBN-13:9784861822599
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:260ページ
縦:19cm
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