太鼓歌に耳をかせ―カリブの港町の「黒人」文化運動とベネズエラ民主政治 [単行本]
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太鼓歌に耳をかせ―カリブの港町の「黒人」文化運動とベネズエラ民主政治 [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2006/01/31
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太鼓歌に耳をかせ―カリブの港町の「黒人」文化運動とベネズエラ民主政治 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    80年代から現在にかけて南米の都市下層で起こった文化‐政治‐経済運動を、担い手である住民の視線から、そしてチャベス政権へと併呑される歴史・政治状況のただなかから響きとともに描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ベネズエラの「黒人」―その捉えにくい表象と境界
    民族誌的背景
    太鼓歌へのまなざし
    復興という名の文化創造
    内省する祭り仲間
    文化復興の思想
    血、太鼓歌、自己実現
    「石油国家」の近代化とベネズエラ型民主主義
    民衆文化と新左翼―国民アイデンティティ救済思想
    サンミジャン文化運動の群像―文化と政治を結んだ人びと
    二つの事件
    「真実」を暴く儀礼
    周縁における民主主義とアイデンティティ構築
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石橋 純(イシバシ ジュン)
    1962年、東京生まれ。1985年、東京外国語大学スペイン語学科卒業。1997年までソニー株式会社に勤務(のべ8年間ベネズエラ法人駐在。家電製品のマーケティングを担当)。並行して、月刊『ラティーナ』等に紀行文と音楽評論を発表。1998年、東京外国語大学地域文化研究科博士前期課程修了、2000年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士、学術)。宇都宮大学教員を経て2003年より東京大学教養学部/大学院総合文化研究科教員。専門は、ラテンアメリカ文化研究、文化人類学。映像民族誌「ハンモックの埋葬」により第22回LASA(米国ラテンアメリカ学会)映画祭優秀賞受賞

太鼓歌に耳をかせ―カリブの港町の「黒人」文化運動とベネズエラ民主政治 の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:石橋 純(著)
発行年月日:2006/01/31
ISBN-10:4879842370
ISBN-13:9784879842374
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:574ページ
縦:20cm
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