越境する安吾―坂口安吾論集〈1〉 [単行本]
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越境する安吾―坂口安吾論集〈1〉 [単行本]

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出版社:ゆまに書房
販売開始日: 2002/09/27
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越境する安吾―坂口安吾論集〈1〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    安吾とアナーキズム(柄谷行人)
    戦争と文学―文学者たちの十二月八日をめぐって(西川長夫)
    坂口安吾と「古代日本」(山城むつみ)
    それは遠く、電子の森の彼方から―坂口安吾「桜の森の満開の下」を読む(小谷真理)
    共同討議―批評と研究の「あいだ」(川村湊
    浅子逸男
    小林真二
    井口時男)
    「アンゴウ」解読のためのエスキース―坂口安吾『アンゴウ』論(武田信明)
    “モラル”と呼ぶ新しい概念の創造―「白痴」と安吾の戦後(林淑美)
    歴史とアレゴリー―「紫大納言」の政治的読解(菅本康之)
    無頼という場所(藤原耕作)
    「文章の一形式」の同時代性(杉浦晋)
    ひとつの血脈への賭け―坂口安吾「イノチガケ」の典拠と方法(大原祐治)
    坂口安吾・全集未収録エッセイ&アンケート(七北数人)
    文学研究にまつわるある種の閉塞感と「伝記的研究」の可能性(加藤達彦)

越境する安吾―坂口安吾論集〈1〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ゆまに書房
著者名:坂口安吾研究会(編)
発行年月日:2002/09/25
ISBN-10:484330722X
ISBN-13:9784843307229
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:206ページ
縦:21cm
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