今、子どもの『食』を考える [単行本]

今、子どもの『食』を考える [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  アレルギー、肥満、非行、いじめの増加のかげに食の問題がひそむ。キレない、根気のある、姿勢のよい子に育てるための“食の哲学”の実践を医学的にやさしくアドバイス。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　深刻化する現代っ子の状況（今、子どもがおかしい
  荒廃する学校現場　ほか）
  ２　子どもの食を取り巻く環境（飽食の落とし穴
  ちゃぶ台文化の喪失　ほか）
  ３　食を考える（百寿者の食から考える
  沖縄の長寿の秘密を考える　ほか）
  ４　子どもの食に関する問題点（朝食抜きの問題点＝朝食抜きは生活習慣
  偏食の問題点＝偏食は病気だ　ほか）
  ５　食のルネッサンス（初乳を赤ちゃんに
  これからはグリセミック・インデックス（ＧＩ）だ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上瀬 英彦(ジョウセ ヒデヒコ)
  １９４７年８月１３日生。三重県多気郡大台町出身。名古屋大学医学部卒。安城更生病院小児科、静岡県立こども病院、名古屋大学病院分院、松阪中央病院内科を経て１９８２年６月２１日上瀬クリニック開院。０歳の赤ちゃんから１００歳の高齢者まで幅広く診療。診療の傍ら子どもの食や子育て、高齢者の健康問題などについて講演活動を精力的に展開。日本小児科学会認定医、日本臨床内科医会認定医、日本小児科医会、日本小児保健学会、日本微量元素学会、日本栄養・食糧学会、日本健康・栄養システム学会、日本医師会認定スポーツ医、日本医師会認定産業医

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