自由おんな論争(秋山清著作集〈第7巻〉) [全集叢書]

自由おんな論争(秋山清著作集〈第7巻〉) [全集叢書] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　自由おんな論争（アナキズムと女性史の研究
  恋愛と女について
  婦人意識と連合主義
  『女人芸術』誌上のアナ・ボル論争
  アナキスト高群逸枝
  詩人高群逸枝
  らいてう　野枝　逸枝）
  ２　自由・権力・性（埋もれた婦人運動家
  自由・権力・性―日本人の性観念序説
  夢二と大杉―大正の恋愛
  性と自由について
  国賊と恋愛の神様
  男と女の開かれた関係）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋山 清(アキヤマ キヨシ)
  １９０４年（明治３７）年４月、福岡県北九州市に生まれる。小倉中学を経て日本大学中退。２４年（大正１３）アナキズム詩誌『詩戦行』などに参加。３０年、小野十三郎と『弾道』を創刊。４６年（昭和２１）金子光晴、岡本潤らと『コスモス』を創刊。戦時下の作品を集めた詩集『白い花』は日本現代詩の抵抗の表現として高く評価される

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